アダルトチルドレンは穏やかに暮らしたい

アダルトチルドレンで社会不適合気味な私が、日々の出来事や考えを記録しつつ、穏やかで幸福な人生を送るためのソリューションを模索するための備忘録。

自分のこと

私は、何事に対しても無気力・無感動だ。
これまで生きてきて、「やる気」というものを出した記憶が無いし、
何かに熱中した記憶もない。
勉強も、仕事も、スポーツも、部活も、行事・イベント、果ては恋愛に至るまでの一切合切、である。
何というか、常に傍観者の視点なのだ。受験や就職といった自分の人生の一大事においても。
まさしく、自分の人生を生きていない状況、というわけだ。


加えて、全てに対して諦めているフシがある。
何に対しても、誰に対しても何も期待していない、と換言してもいい。
これが自分の力しか信じられないから自助努力する、という方向に向かうならまだ健全なのだが、
自己肯定感も著しく低く、ただ単に最初から期待しないほうが精神的に楽、という自己防衛でしかないので質が悪い。


この「常に自分事として捉えられない傍観者視点」と「自己肯定感の低さ」のダブルコンボが、現在大変に生きづらさを感じている原因と思われる。


いつ頃からこのような性格になってしまったか。
これは、私の幼年期の家庭環境に原因の一端があるように思われる。

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